久々に、本を挙げてみる。
まずは「ザンス」最新刊
名誉王トレントの決断―魔法の国ザンス〈17〉 (ハヤカワ文庫FT)
- 作者: ピアズアンソニイ,Piers Anthony,山田順子
- 出版社/メーカー: 早川書房
- 発売日: 2006/09/01
- メディア: 文庫
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今回の主要キャラとしてタイトルにも挙がっている「トレント王」は、ザンス第1巻の悪役でしたが、その後、主人公のビンクとの出会いを経て改心、ザンスの「良き王」として君臨し、ビンク、及びその息子のドオアを補佐する美味しい役どころを務めていました。ドオアが王になってからは、しばらく出番がなかったのですが、今回、久々の登場。主人公の「ハーピィとのハーフで、翼あるゴブリン娘のグローハ」の補佐役として、旅に同行してくれます。
17巻の表紙はアマゾンでまだ画像がないので*1、例によって、過去の巻をいろいろ貼り付けておきます。
次にエディングス作品
次に、以前「ベルガリアード」「マロリオン」などを紹介したエディングス作品。7月から「エレニア記」の復刊が順調に進展しており、NOVAも喜んで再読しております。