先週の後半は、昔買ってた『マインデッド・ブラッド』なるエロゲー*1をプレイしていて、
こちらのプレイはさほど進まず。やはり、携帯機の画面の小ささは目が疲れる。
現在までのプレイ時間は12時間ほど。レベルは25。
水の神殿
難破船で、水の巫女エリアと出会い、「水のクリスタル」探索に。
ボスキャラのクラーケンと戦う際、やはりエリアが主人公(ルーネス)をかばって命を落とす。シクシク。
水のクリスタル解放によって、世界は浮上。
新たに手に入れたジョブから「空手家」が消えていた。どうやら、今回、「モンク」には上位ジョブがないようだ*2。
下水道
浮上した世界、「水の街アムル」にて。
大事な飛空艇が鎖で捕縛されたため、それをした張本人ゴールドルを倒したいのだが、その館の途中の沼地を越えるためには「浮遊草のクツ」が必要で、それを持つデリラ婆さんは下水道の奥にいる、と。
仕方なく、下水道に入ろうとする4人組だが、それに絡んでくるのが、自分を勇者だと思い込んでいる「4人の爺さん」で……ストーリーを真面目に書いてみると、結構、ややこしいよな、ここ(苦笑)。
さて、先週のボウケンジャーで「風水士」が話題に上がったので、ここで使ってみることにしました。
「学者」はアイテム使わせると結構、強力なのですが、防御力ないし、クラーケン戦でいっぱいアイテム使ったので、ここで引退。改めて、パーティー構成を考え直します。
アムルの街では、シーフ用の武器・防具が充実しています。何と、ナイトよりも防御力が高かったりします。鍵だらけの「ゴールドルの館」では、絶対必要なメンバーなので、今から鍛えておこう、と。
一方、ナイトは敵のHPを吸収する「ブラッドソード」を装備していますから、多少のダメージは物ともしません。防御力を上げるためには、バイキングに転職する必要があるのですが、装備を買う金がないのでナイトのままで。
風水士は特殊攻撃「地形」が今回、自分にダメージが返ってこないので、使いやすくなっています。ただ、攻撃が確実性に欠けるのは否めません。「かまいたち」はいいけど、ミスの多い「うずしお」はあまり嬉しくない。
結局、下水道探索中に「モンクの強力武器」が手に入ったことで、ルーネスは、「モンク」に再転職しました。
ゴールドルの館
「きんきらの剣」、この館のネタはこれに尽きます(笑)。
攻撃力は5しかないけど、売れば大金になる。この剣の入った宝箱がいっぱい並んでいて、非常に略奪しがいのあるダンジョンです。
ここでのお勧めメンバーは、やはり「シーフ」「バイキング」なんでしょうな。「盗賊」と「海賊」の組み合わせなら、いくら略奪しても、「それが仕事だ」と言い張れます。「ターミネーター」が「殺すのが俺の仕事だ」と言ったようなもんですな。
……でも、NOVAのパーティーのイングズは「ナイト」。ナイトが略奪なんて……と良心がとがめつつ、「ええい、世の中には、他人の家のたんすを漁ることを常道としている勇者だっているんだ! これもクリスタルのため」と割り切ることに。
けれども、ゴールドル、「黄金のクリスタルは渡さん!」と言って、砕き割ってしまいます。「砕け散ったクリスタル」……にFF5らしさを感じつつ、「しょせん偽物のクリスタルさ」と知っているプレイヤーは、ルーネスたちの感じている絶望感を共有できませんでした。
さて、次は、サロニアへ向かって、エンタープライズ撃墜イベントを見るとするかな。(つづく)