おじさんに未来はなかったようです(シクシク)。シャーク隊長は、光の中に消失、昇天されました。
未来を若者たちに託して。
コスモカプセルは「暗黒の未来だけを変えて、自身は消失せずに残留。自らを保管する12人の戦士を選ぶ」という結末に至りました。
ええと、たっくん、レミー、アド、ケイン、宇宙海賊3将軍、ゴルド&パトラ、アイン&ツバイン、たっくんの妹の由衣ちゃん……何だか由衣ちゃんだけ無理矢理、12人の中に入れられたような気がするけど、ハッピーエンドで万事OK。
……ということで、コスモカプセルを受け継いだ彼らの子孫の12人の戦士が、50年後に「グランセイザー」を結成。年老いたたっくんや、レミー、ブレアードらを導き手にして、新たな戦いが始まる……といった、「どこかダイレンジャーが混じっている」妄想を脳裏に描きつつ、超星神シリーズ3部作は終結。
新番組は美少女戦士アニメなので、NOVAの興味の範疇からはズレているのが残念。
『牙狼』みたいに、新作スペシャルでも出ることを期待しつつ、劇場版のDVDを見ていることにします。