Shiny NOVA&WショーカのNEOスーパー空想(妄想)タイム

主に特撮やSFロボット、TRPGの趣味と、「花粉症ガール(粉杉翔花&晶華)というオリジナルキャラ」の妄想創作を書いています。

26話

 G2の製作者がレミーということが判明。
 敵の罠にはまって、G2が機能不全に陥るも、必死にG2を守ろうとするレミーの危機に際して、G2復活。ガレイド様に対して、ライオ、イーグル、ビートルの3大必殺技発動。
 それでも死なない、ガレイド様は非常にタフなお方。まあ、そろそろ退場も近いんですが。

 一方、シャーク隊長は、相変わらず、ジャッカルとの逢瀬に専念していて、部下のピンチにかまってやれません。
 ブレアードに見抜かれたように、ジャッカルのツンデレぶりが何ともいえません。


ジャッカルの内心「どうして、オレに黙って、一人で行ってしまうんだ! お前にとって、オレはその程度の存在だったのか!」

 これって、種Dアストレイの「切り裂きエド&白鯨ジェーン」にも通じるものを感じます。


 さて、今回のお題にあるツンデレですが、ブレアードで「はてなキーワード」検索したときに、そう評価されていて吹き出してしまいました(笑)。
 ツンデレの定義は、本来、「普段はクールあるいは淡白でツンツンしがちなキャラが、好きな異性に対してのみ、調子が狂ってデレっとなってしまう」と理解していたのですが、何だか拡大解釈されているのか、「好きな相手に対して、素直になれずに敵対的に振る舞う」キャラをそう呼んだりもするようで。


 ともあれ、ガレイド様との決着がついたら第3部。
 これまたツンデレ要素満載な「ゴルドの嫁」とか、敵の新女幹部とか、いろいろ賑やかになる気配です。
 まだまだ、セイザーXからは目が離せないな、と。